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北条 新九郎(ほうじょう しんくろう)は、戦国時代の北条家の一族。幼名は西堂丸(せいどうまる)〔。 == 生涯 == 北条家の第3代当主・北条氏康の長男〔黒田基樹『戦国北条氏五代』P130〕。母は今川氏親の娘・瑞渓院〔黒田基樹『戦国北条氏五代』P129〕。天文18年(1549年)10月7日、飛鳥井雅綱から蹴鞠伝授書を与えられた〔黒田基樹『戦国北条氏五代』P135〕。天文21年(1552年)3月21日に死去〔。次男の氏政が天文7年(1538年)生まれのため〔黒田基樹『戦国北条氏五代』P134〕、享年は16前後だったと推測できる。 このため氏康は次男の氏政を嫡子とした〔。また新九郎の幼名は異母弟の上杉景虎が継承した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北条新九郎 (氏康長男)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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